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キャンプで使える荷物置きシートおすすめ8選!防水・100均

キャンプ 荷物置き シート

この記事では、キャンプで使う荷物置きシートについて書いています。

「キャンプで荷物を地面に直置きしたくない」

「濡れた地面でも安心して荷物を置けるシートってどれを選べばいいんだろう?」

こんなふうに思っていませんか?

荷物置きシートは種類が豊富で機能によって特徴も異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回はキャンプで使う荷物置きシートのおすすめ8選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひシート選びの参考にしてみてください。

1番おすすめなのは『オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート』

厚手で防水性が高く、耐久性に優れた素材で設営や撤収時の荷物置き場として最適です。

初心者から上級者まで人を選ばずに使えるので、荷物置きシート選びで迷っている方はチェックしてみてくださいね。

目次

キャンプ荷物置きシートの選び方

キャンプ 荷物置き シート 防水

それではさっそく、キャンプ荷物置きシートの選び方をご紹介していきます。

シート選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • 防水性と耐久性
  • サイズと使用人数
  • 収納性と持ち運びやすさ

コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすい荷物置きシートを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

防水性と耐久性で選ぶ

キャンプ荷物置きシートは防水性と耐久性を確認して選ぶのがポイントです。

地面の湿気や雨から荷物を守るため、防水コーティングが施されたシートが必須で、重い荷物を載せても破れない厚手の素材選びが重要です。

ちなみに防水性と耐久性別の特徴は以下の通りです

  • PVCコーティング:完全防水で水を通さない、汚れも落ちやすい
  • 撥水加工:軽度の湿気に対応、軽量で持ち運びやすい
  • 厚手素材:重い荷物にも対応、長期使用に耐える

なかでも、PVCコーティングは防水性と耐久性のバランスが良く、キャンプで安心して使えます。

特に雨上がりや朝露で地面が濡れやすいキャンプ場では、しっかりとした防水性能があるシートが必要不可欠ですよ。

このように防水性と耐久性を理解して、キャンプスタイルに合った荷物置きシートを選ぶといいですよ。

サイズと使用人数で選ぶ

キャンプ荷物置きシートを選ぶなら、サイズと使用人数にもこだわりましょう。

荷物の量やキャンプ参加人数に応じて適切なサイズを選ぶことで、設営や撤収時の効率が大幅に向上し、余裕を持って荷物を配置できます。

主なサイズと使用人数の目安を以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • Sサイズ(100×70cm):ソロキャンプや少量の荷物に最適
  • Mサイズ(140×100cm):2-3人用の荷物置き場に便利
  • Lサイズ(200×140cm):ファミリーキャンプの大量荷物対応

ちなみに、迷ったら使用人数より一回り大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

荷物が多い設営時や、テントやタープなどの大型ギアを一時的に置く場合にも余裕を持って対応できますよ。

サイズ選びは使い勝手に直結するので、ぜひ慎重に検討してみてください。

収納性と持ち運びやすさで選ぶ

キャンプ荷物置きシートは、収納性と持ち運びやすさを重視して選ぶのがポイントです。

車への積載効率や徒歩でのキャンプサイト移動を考慮すると、コンパクトに折りたたみできて専用収納袋付きのものを選ぶと使い勝手が格段に向上します。

具体的には以下のような仕様を参考にして選びましょう。

  • 軽量タイプ:1kg以下で持ち運びが楽々
  • 折りたたみ式:きれいに畳めて収納場所を取らない
  • 収納袋付き:紛失を防いでコンパクトに保管

「荷物を減らしてキャンプを快適に楽しみたい!」と思っている方にとって、携帯性は特に重要なポイントなんです。

用途に合った収納性・機能で荷物置きシートの満足度は段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

キャンプにおすすめの荷物置きシート8選!防水で快適

キャンプ 荷物置き シート おすすめ

ここからは、キャンプにおすすめの荷物置きシートを8選ご紹介していきます。

どれも防水性や耐久性に優れながら、価格とのバランスが取れているので使いやすいですよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

オレゴニアンキャンパー|防水グランドシート Lサイズ

メーカーオレゴニアンキャンパー
重量約1.0kg
サイズ200×140cm
対応人数5-6人用
素材ポリエステル(PVCコーティング)
POINT
  • 厚手で耐久性が高く重い荷物にも安心
  • 6か所のハトメでペグダウン可能

オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート』は厚手の生地と完全防水コーティングで荷物をしっかり守る高品質シートで、キャンプでの荷物置き場として最適です。

PVCコーティングにより水を完全にシャットアウトし、汚れも簡単に拭き取れるので雨上がりのキャンプ場でも安心して使えちゃいますよ。

しかも厚手の素材により重いクーラーボックスやギアを載せても破れることがなく、長期間使用できるのも魅力のひとつです。

四隅と各辺の中央の計6か所にハトメが付いているので、ペグダウンして風でめくれ上がることを防げます。

折り目がしっかりついているので使用後はきれいに畳めて、かさばりません。

防水性と耐久性を両立したい方には間違いなくおすすめできる最高品質のシートですよ。

■こんな人におすすめ

  • 完全防水で耐久性の高いシートが欲しい人
  • ファミリーキャンプで大量荷物を置きたい人

高品質で長く使える荷物置きシートが欲しい……」そんなあなたに一番おすすめの定番モデルです!

コールマン|マルチグランドシート/300

メーカーコールマン
重量約400g
サイズ約300×300cm
対応人数4-6人用
素材ポリエチレン
POINT
  • 耐水圧2000mmで高い防水性
  • 軽量で持ち運びが簡単

コールマン マルチグランドシート』は軽量で扱いやすいポリエチレン製のシートで、荷物置きからレジャーシートまで幅広く活用できます。

耐水圧2000mmの高い防水性を持ちながら重量わずか400gと軽量で、気軽に持ち運べるのが魅力ですよ。

300×300cmの大判サイズなので、大型テントの下敷きや大量の荷物置き場として十分な広さを確保できます。

四隅にはハトメが付いているので、ペグダウンして風による飛散を防げるのも特徴です。

「軽量で大きなシートが欲しい」「コスパを重視したい」そんな方にぴったりのモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 軽量で大判サイズのシートが欲しい人
  • コストパフォーマンスを重視したい人

軽量性と防水性を両立したいなら間違いなくおすすめの定番ブランドモデルです!

DOD|グランドシート(5人用)

メーカーDOD
重量約1.2kg
サイズ約250×250cm
対応人数4-5人用
素材150Dポリエステル
POINT
  • PUコーティングで撥水性に優れる
  • 収納袋付きでコンパクトに収納可能

コスパ重視でキャンプ荷物置きシートを選びたいなら、『DOD グランドシート』をぜひ検討してみてください。

150Dポリエステル素材にPUコーティングを施すことで、優れた撥水性と耐久性を実現しています。

何より魅力的なのが手頃な価格設定!高品質な機能を持ちながらお求めやすい価格で購入できます。

専用の収納袋が付属しているので、持ち運びや保管も便利です。

250×250cmの正方形サイズで扱いやすく、ファミリーキャンプでも十分な広さを確保できるのも嬉しいところです。

■こんな人におすすめ

  • コストパフォーマンスを重視したい人
  • 初めてのキャンプ荷物置きシートを探している人

「高性能すぎるのはいらないから、手軽に荷物置きシートを使いたい!」そんな方に『DOD グランドシート』はぴったりですよ。

ロゴス|防水マット・DXシート(195×155cm)

メーカーロゴス
重量約650g
サイズ約195×155cm
対応人数3-4人用
素材ポリエステル(PVC加工)
POINT
  • PVC加工で完全防水を実現
  • 日本製の確かな品質

「信頼できる日本製で多用途に使えるシートが欲しい!」

そんなあなたにおすすめなのが『ロゴス 防水マット・DXシート』です。

約195×155cmのサイズで3-4人分の荷物置き場に最適で、PVC加工による完全防水仕様で濡れた地面でも安心して使えます。

何より魅力的なのが日本製の確かな品質!長年の実績があるロゴスブランドで安心して使えますよ。

四隅にハトメが付いているので、ペグダウンして風による飛散を防げます。

ちなみに荷物置きだけでなく、レジャーシートやタープ代わりとしても使えるのもポイント!

■こんな人におすすめ

  • 日本製の信頼できる品質を求める人
  • 多用途に使えるシートが欲しい人

「信頼性の高いブランドのシートを選びたい!」という方は『ロゴス 防水マット・DXシート』を要チェックです。

キャプテンスタッグ|クッションレジャーシート(180×180cm)

メーカーキャプテンスタッグ
重量約900g
サイズ約180×180cm
対応人数3-4人用
素材発泡ポリエチレン(アルミフィルム裏地)
POINT
  • 厚み1mmのクッション材で座り心地良好
  • アルミフィルムで断熱・保温効果

「快適性を重視したクッション性のあるシートが欲しい!」

そんなあなたに注目してほしいのが『キャプテンスタッグ クッションレジャーシート』です。

1mm厚の発泡ポリエチレンクッション材により、地面の凹凸を感じにくく快適な使用感を実現しています。

何より魅力的なのがアルミフィルム裏地による断熱効果!地面からの冷気や湿気をシャットアウトしてくれます。

四隅にハトメが付いているので、ペグやピンで固定して風による飛散を防げます。

収納袋とピンが4本付属しているので、購入後すぐに使い始められるのも嬉しいところです。

■こんな人におすすめ

  • クッション性と快適性を重視したい人
  • 断熱効果で冷気から荷物を守りたい人

「快適性の高いシートでキャンプを楽しみたい!」という方は『キャプテンスタッグ クッションレジャーシート』を要チェックです。

ワークマン|パラフィン帆布フィールドシート

メーカーワークマン
重量約775g
サイズ約100×140cm
対応人数1-2人用
素材パラフィン帆布
POINT
  • 蝋引きコットンで水や汚れに強い
  • コスパ抜群の価格設定

コストパフォーマンス重視でシートを選びたいと思っているなら、『ワークマン パラフィン帆布フィールドシート』をぜひ検討してみてください。

パラフィン処理を施した帆布素材により、水や汚れに強く長期間使用できるタフな仕様です。

何より魅力的なのがその圧倒的なコストパフォーマンス!ワークマンならではの手頃な価格で高品質なシートが手に入ります。

四隅にハトメが付いているので、ペグダウンして固定できます。

100×140cmのコンパクトサイズなので、ソロキャンプや少人数での荷物置きに最適です。

■こんな人におすすめ

  • コストパフォーマンスを最重視したい人
  • ソロキャンプやコンパクトなシートが欲しい人

「高品質で安いシートが欲しい!」という方におすすめのコスパ最強モデルです。

オレゴニアンキャンパー|ウォールアップ グランドシート

メーカーオレゴニアンキャンパー
重量約850g
サイズ約200×140cm
対応人数4-6人用
素材ポリエステル(撥水加工)
POINT
  • 四隅のスナップで縁を立ち上げ可能
  • 砂や小石の侵入を防ぐ特殊構造

ユニークな機能性を重視してシートを選びたいと思っているなら、『オレゴニアンキャンパー ウォールアップ グランドシート』をぜひ検討してみてください。

四隅のスナップボタンを留めることで縁を立ち上げられるため、砂や小石、虫の侵入を効果的に防げます。

何より魅力的なのがその機能性!お座敷スタイルのキャンプにも最適で、まるで小さなリビングスペースを作り出せます。

専用のペグが付属しているので、風でめくれ上がることを防げます。

厚手のキルティング仕様で手洗いも可能なので、汚れても簡単にメンテナンスできるのも魅力です。

■こんな人におすすめ

  • 縁を立ち上げて快適空間を作りたい人
  • お座敷スタイルのキャンプを楽しみたい人

「多機能で特殊なシートが欲しい!」という方におすすめの革新的モデルです。

MOON LENCE|軽量グランドシート

メーカーMOON LENCE
重量約300g
サイズ約215×215cm
対応人数3-4人用
素材150Dオックスフォード
POINT
  • わずか300gの超軽量設計
  • 耐水圧1500mmで防水性も確保

軽量性を最重視してシートを選びたいと思っているなら、『MOON LENCE 軽量グランドシート』をぜひ検討してみてください。

わずか300gという超軽量設計でありながら、耐水圧1500mmの防水性を確保した高性能シートです。

何より魅力的なのがその軽さ!バックパックキャンプや登山での荷物置きシートとしても最適です。

215×215cmの正方形サイズで扱いやすく、収納袋付きでコンパクトに持ち運べます。

150Dオックスフォード素材で耐久性も確保されており、軽量ながらタフに使えるのも嬉しいところです。

■こんな人におすすめ

  • 軽量性を最重視したい人
  • バックパックキャンプや登山をする人

「荷物を軽くしたいけど機能性も妥協したくない!」という方におすすめの軽量特化モデルです。

キャンプ荷物置きシートに関するよくある質問

ここではキャンプ荷物置きシートによくある質問をまとめています。

あらかじめ不安を解消しておけば、ストレスなく快適にキャンプでの荷物管理ができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜキャンプで荷物を直置きしない方が良いのですか?

荷物を地面に直接置くと、泥や湿気、虫などが付着しやすく、装備が汚れたり濡れたりするリスクがあります。

特に起こりうる問題は以下の通りです

スクロールできます
直置きの問題荷物への影響対策効果
地面の湿気や雨荷物の濡れや劣化防水シートで完全保護
泥や砂の付着清掃の手間増加汚れの付着を防止
虫や小動物食料や衣類への侵入地面から隔離して予防

ちなみに、荷物置きシートを使えば設営や撤収時の効率も大幅に向上し、荷物の整理整頓も簡単になります。

ぜひ適切なシートを選んで快適なキャンプライフを楽しんでみてください。

グランドシートとレジャーシート、どちらがおすすめですか?

使用目的や場所によって最適な選択が異なります

  • グランドシート:耐久性と防水性に優れ、重い荷物にも対応
  • レジャーシート:軽量で持ち運びやすく、手軽に使える
  • 防水シート:完全防水で濡れた地面でも安心

特にキャンプ初心者の方にはグランドシートがおすすめです。耐久性が高く、様々な用途に使えて長期間愛用できるからです。

ただし軽量性を重視するなら薄手のレジャーシート、完全防水を重視するなら厚手の防水シートを選ぶと良いでしょう。

荷物置きシートの価格相場はどのくらいですか?

キャンプ用荷物置きシートの価格は、機能や素材によって大きく異なります。

スクロールできます
タイプ価格相場特徴
エントリーモデル1,000-3,000円基本的な防水機能
スタンダードモデル3,000-8,000円バランスの良い性能
ハイエンドモデル8,000-15,000円高耐久・多機能

初めて購入する方には3,000-8,000円のスタンダードモデルがおすすめです。防水性能と耐久性のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れています。

また、長期的な使用を考えるなら多少価格が高くても信頼できるブランドの製品を選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回はキャンプ荷物置きシートのおすすめをご紹介しました。

自分にぴったりのシートを選ぶコツは以下の3つです。

  • 防水性と耐久性
  • サイズと使用人数
  • 収納性と持ち運びやすさ

ポイントを押さえるだけで、使いやすい荷物置きシートがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。  

どのモデルも防水性や耐久性に優れて快適にキャンプを楽しめるものばかりです。

ぜひ、自分だけの荷物置きシートを見つけて、効率的で快適なキャンプライフを思いっきり満喫してみてくださいね。

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