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キャンプ用灯油タンクおすすめ8選!5L・10L・注意点は?

キャンプ 灯油タンク おすすめ

この記事では、キャンプで使える灯油タンクのおすすめ8選について書いています。

「冬キャンプで石油ストーブを使うのに、どんな灯油タンクを選べばいいんだろう?」

「おしゃれで機能的な灯油タンクがあればキャンプサイトの雰囲気も良くなりそう」

こんなふうに思っていませんか?

キャンプ用の灯油タンクは種類が豊富で容量やデザインも異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回はキャンプにおすすめの灯油タンク8選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひタンク選びの参考にしてみてください。

1番おすすめなのは『ヒューナースドルフ フューエルカンプロ 10L』

リーズナブルながら見た目がおしゃれで、冬キャンプの雰囲気作りにも最適な性能がしっかりと詰まっています。

初心者から上級者まで人を選ばずに使えるので、タンク選びで迷っている方はチェックしてみてくださいね。

目次

キャンプ用灯油タンクの選び方

キャンプ 灯油タンク

それではさっそく、キャンプ用灯油タンクの選び方をご紹介していきます。

タンク選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • 容量サイズ
  • 素材・デザイン
  • 携帯性・機能性

コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすい灯油タンクを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

容量サイズで選ぶ

灯油タンクは容量サイズを確認して選ぶのがポイントです。

キャンプでの使用であれば5L〜10Lサイズが最適で、持ち運びしやすく1泊程度のキャンプには十分な容量があります。

ちなみにキャンプスタイルに対する容量サイズの目安は以下の通りです

  • 5L:1泊2日のキャンプ、ソロ・デュオキャンプ
  • 10L:連泊キャンプ、ファミリーキャンプ
  • 20L:長期キャンプ、複数のストーブ使用

なかでも、5L〜10Lサイズがキャンプには最適です。

特に適度な容量があることで安心して暖房が使え、車への積載も負担にならないサイズ感ですよ。

このように容量サイズはキャンプスタイルに直結するので、用途に合った適切なサイズを選ぶといいですよ。

素材・デザインで選ぶ

キャンプ用灯油タンクを選ぶなら、素材とデザインにもこだわりましょう。

ポリエチレン製なら軽量で扱いやすく、金属製なら無骨でおしゃれな見た目が楽しめ、キャンプサイトの雰囲気作りにも一役買います。

主な灯油タンクの素材とデザインを以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • ポリエチレン製:軽量で価格が安く、初心者におすすめ
  • 金属製:頑丈で無骨なデザイン、上級者向け
  • ミリタリーカラー:キャンプサイトに馴染みやすい

ちなみに、一番おすすめなのはミリタリーカラーのポリエチレン製タンクです。

機能性と見た目のバランスが取れているので、どんな方でもキャンプサイトをおしゃれに演出できちゃいますよ。

キャンプの雰囲気を重視したいなら、素材とデザインは忘れずにチェックしておきましょう。

携帯性・機能性で選ぶ

キャンプ用の灯油タンクは、携帯性と機能性を重視して選ぶのがポイントです。

キャンプでは荷物の持ち運びが大変ですが、軽量で持ちやすいハンドル付きのものや給油しやすいノズル付きのものなら準備も片付けもラクにできちゃいます。

具体的には以下のような機能を参考にして選びましょう。

  • ハンドル付き:持ち運びが楽で車への積載もスムーズ
  • ノズル付き:給油がしやすく灯油をこぼしにくい
  • 密閉性:安全に持ち運べて灯油の劣化も防げる

「キャンプでの灯油の取り扱いを楽にしたい!」と思っている方にとって、携帯性と機能性は特に重要なポイントなんです。

使い勝手の良さでキャンプの快適度は段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

キャンプ向けの灯油タンクおすすめ8選!おしゃれ・高機能

キャンプ 灯油タンク おすすめ

ここからは、キャンプにおすすめの灯油タンクを8選ご紹介していきます。

どれもキャンプでの使用に十分な性能を持ちながら、デザイン性とのバランスが取れているので使いやすいですよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

ヒューナースドルフ|フューエルカンプロ 10L

メーカーヒューナースドルフ
容量10L
素材高密度ポリエチレン
サイズ幅350×奥行160×高さ283mm
重量約1.2kg
POINT
  • ドイツ製の高品質なミリタリーデザイン
  • ノズル収納機能付きでコンパクト

ヒューナースドルフ フューエルカンプロ 10L』はキャンプ界で絶大な人気を誇るドイツ製の灯油タンクで、ミリタリーテイストの無骨なデザインが特徴です。

10Lの容量で1〜2泊のキャンプには十分で、高密度ポリエチレン製なので軽量ながら頑丈にできています。

しかもノズルが本体に収納できる設計により携帯性が抜群で、キャンプサイトでもスタイリッシュに決まります。

チャイルドロック機能付きで安全性も高く、家族連れのキャンプでも安心して使えます。

ただし付属ノズルは口径が大きめなので、石油ストーブによっては別途細いノズルやじょうごが必要になる場合があります。

キャンプサイトをおしゃれに演出したい方には間違いなくおすすめできる定番中の定番ですよ。

■こんな人におすすめ

  • おしゃれなデザインにこだわりたい人
  • キャンプ界の定番アイテムが欲しい人

見た目も機能も妥協したくない……」そんなあなたに一番おすすめの王道モデルです!

タンゲ化学工業|灯油缶 ミリタリーグレー 20L

メーカータンゲ化学工業
容量20L
素材ポリエチレン
サイズ幅350×奥行245×高さ340mm
重量約1.5kg
POINT
  • 日本製の高品質なポリタンク
  • 大容量20Lで長期キャンプにも対応

タンゲ化学工業 灯油缶 ミリタリーグレー 20L』は日本製の高品質なポリタンクで、ミリタリーグレーのおしゃれな色合いが魅力です。

20Lの大容量ながらリーズナブルな価格で、連泊キャンプや複数のストーブを使う場合にも安心して使えます。

消防法適合製品なので安全性も折り紙付きで、ロングノズルが付属しているので給油もスムーズです。

無骨なフォルムがキャンプサイトの雰囲気を高め、男前なキャンプスタイルを演出できます。

「大容量でコスパの良い灯油タンクが欲しい」「日本製の安心感を重視したい」そんな方にぴったりすぎるモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 大容量でコスパを重視したい人
  • 日本製の安心品質を求める人

大容量と日本製の信頼性を両立したい方には間違いなくおすすめの1台です!

瑞穂化成工業|扁平缶 両口 10L モスグリーン

メーカー瑞穂化成工業
容量10L
素材ポリエチレン
サイズ幅400×奥行200×高さ300mm
重量約1.0kg
POINT
  • 扁平デザインで安定性抜群
  • おしゃれなモスグリーンカラー

瑞穂化成工業 扁平缶 両口 10L モスグリーン』はスタイリッシュな扁平デザインが特徴の灯油タンクで、キャンプサイトに自然に馴染むモスグリーンカラーが魅力です。

扁平形状により重心が低く安定性に優れ、車での移動中も転倒しにくいので安心して持ち運べます。

両口タイプなので用途に応じて使い分けができ、軽量設計で女性でも楽に扱えるのもポイントです。

アースカラーがキャンプギアとの相性も良く、自然派キャンパーにぴったりの一品です。

■こんな人におすすめ

  • 安定性を重視したい人
  • 自然派のアースカラーが好きな人

機能的で落ち着いたデザインを求める方におすすめの1台です!

ヒューナースドルフ|フューエルカンプロ 5L

メーカーヒューナースドルフ
容量5L
素材高密度ポリエチレン
サイズ幅265×奥行147×高さ247mm
重量約0.8kg
POINT
  • コンパクトな5Lサイズでソロキャンプに最適
  • 軽量で持ち運びが楽

ソロキャンプや短期キャンプにおすすめなのが『ヒューナースドルフ フューエルカンプロ 5L』です。

5Lのコンパクトサイズで軽量ながら、10Lモデルと同じおしゃれなデザインと高い品質を実現しています。

1泊2日のキャンプには十分な容量で、バイクキャンプや徒歩キャンプなど荷物を軽くしたい場面でも活躍します。

「最小限の荷物でキャンプを楽しみたい」「ヒューナースドルフの品質を手軽に体験したい」そんな方にぴったりなモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • ソロキャンプや短期キャンプがメインの人
  • 軽量装備を重視したい人

軽量性と品質を両立したい方には間違いなくおすすめです!

アストロプロダクツ|横型ガソリン携行缶 10L

メーカーアストロプロダクツ
容量10L
素材スチール
サイズ幅330×奥行190×高さ280mm
重量約2.5kg
POINT
  • 金属製で頑丈、漏れにくい構造
  • 横型設計で安定性抜群

アストロプロダクツ 横型ガソリン携行缶 10L』は金属製の頑丈な携行缶で、横型設計により運搬時の安定性が非常に高いのが特徴です。

本体底部の窪みが注ぐ際の支えとなり、ジャバラタイプのノズルで注ぎやすく、本体上部に収納可能で便利です。

独自のロック機構により中の燃料が漏れない仕様になっており、燃料の持ち運びや保管に最適です。

ダブルグリップで2人でも持ち運びやすく、安全性を最重視したい方におすすめです。

■こんな人におすすめ

  • 安全性を最重視したい人
  • 金属製の頑丈さを求める人

安全第一で灯油を持ち運びたい!」という方におすすめの信頼できる1台です。

エトスデザイン|ガソリン携行缶 5L

メーカーエトスデザイン
容量5L
素材スチール
サイズ幅230×奥行120×高さ310mm
重量約1.9kg
POINT
  • 特殊塗装のメタリックレッドが美しい
  • UN規格取得で安全性も高い

エトスデザイン ガソリン携行缶 5L』は特殊塗装のメタリックレッドカラーが美しく、他と被らないエッジーなデザインが特徴の携行缶です。

UN規格取得のガソリン携行缶なので灯油はもちろんアルコール燃料の携行もOKで、多用途に使える便利さが魅力です。

5Lタイプは携行に便利なショルダーベルト付きで、バイクキャンプやツーリングでも活躍します。

注ぎ口が細く、給油口が20mmのフジカハイペットや様々なランタンにも直接オイルが注げるのもポイントです。

■こんな人におすすめ

  • 個性的なデザインを求める人
  • バイクキャンプやツーリングを楽しむ人

人と違うおしゃれなタンクが欲しい!」という方にぴったりの一品です。

北陸土井工業|ポリタンク 灯油缶 10L

メーカー北陸土井工業
容量10L
素材ポリエチレン
サイズ幅340×奥行220×高さ360mm
重量約1.2kg
POINT
  • JISマーク適合品で安心の品質
  • リーズナブルな価格で手に入りやすい

コスパ重視で灯油タンクを選びたいなら、『北陸土井工業 ポリタンク 灯油缶 10L』をぜひ検討してみてください。

JISマーク適合品で安全性も確保されており、リーズナブルな価格ながら十分な機能を備えているのが魅力です。

使い勝手の良い10Lサイズで、比較的小型なため保管にも場所をとりません。

赤色と青色から選べるので用途や好みに応じて使い分けができ、初めてキャンプ用灯油タンクを購入する方にも最適です。

■こんな人におすすめ

  • コストパフォーマンスを重視したい人
  • 初めて灯油タンクを購入する人

「まずは手軽に試してみたい!」そんな方に『北陸土井工業 ポリタンク』はぴったりですよ。

千曲化成|灯油用ポリタンク 18L

メーカー千曲化成
容量18L
素材ポリエチレン
サイズ幅360×奥行240×高さ370mm
重量約1.4kg
POINT
  • オーソドックスな18Lサイズで使いやすい
  • JBA推奨ラベル取得で信頼性が高い

標準的なサイズで使い勝手の良い灯油タンクが欲しい!

そんなあなたにおすすめなのが『千曲化成 灯油用ポリタンク 18L』です。

18Lはポリタンクの定番サイズで商品数も多く、店舗や通販でも手に入りやすいのが特徴です。

消防法による容器性能試験に合格しJBA推奨ラベルを取得しており、ノズル・キャップといった部品の入手もしやすいのがポイントです。

ベランダなどで灯油用ポリタンクを収納するフタつきのコンテナも18Lに合わせて作られた商品が多く、周辺アイテムも充実しています。

長期キャンプや自宅での併用を考えている方には特におすすめです。

■こんな人におすすめ

  • キャンプと自宅で併用したい人

「定番サイズで間違いのない選択をしたい!」という方は『千曲化成 18L』を要チェックです。

キャンプ用灯油タンクに関するよくある質問

ここではキャンプ用灯油タンクによくある質問をまとめています。

あらかじめ不安を解消しておけば、ストレスなく快適に冬キャンプを楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キャンプには何リットルの灯油タンクが必要ですか?

キャンプの日数とスタイルによって必要な容量が変わります。

キャンプスタイル別の推奨容量は以下の通りです

スクロールできます
キャンプスタイル推奨容量使用目安
1泊2日・ソロキャンプ5L十分な容量
連泊・ファミリーキャンプ10L余裕を持った容量
長期キャンプ20L大容量で安心

ちなみに、石油ストーブのタンク容量は5〜7L程度のものが多いので、1泊2日なら5Lタンク1個で十分カバーできます。

連泊の場合は安心のために10Lサイズを選ぶと良いでしょう。

ポリエチレン製と金属製はどちらがおすすめですか?

それぞれにメリット・デメリットがあるので、用途に応じて選ぶのがおすすめです。

スクロールできます
素材メリットデメリット
ポリエチレン製軽量・安価・扱いやすい見た目が普通
金属製頑丈・無骨でおしゃれ重い・高価

初心者や軽量装備を重視する方にはポリエチレン製がおすすめです。一方、見た目にこだわりたい方や長期間使いたい方には金属製が向いています。

どちらも安全性に問題はないので、予算や好みで選んで大丈夫ですよ。

ヒューナースドルフのノズルは本当に使いにくいですか?

確かに付属ノズルは口径が大きく、多くの石油ストーブには直接入りません。

しかし以下の対策により使いやすくできます:

  • じょうごを使用する:100円ショップのじょうごで給油が楽になる
  • 別売り純正ノズルを購入:パッキン付きで漏れにくい
  • ノズルをカスタム:ホースニップルを取り付けて口径を細くする

多くのキャンパーがこれらの方法で快適に使用しているので、見た目の良さを重視するなら十分に対処可能ですよ。

まとめ

今回はキャンプにおすすめの灯油タンクをご紹介しました。

自分にぴったりのタンクを選ぶコツは以下の3つです。

  • 容量サイズ
  • 素材・デザイン
  • 携帯性・機能性

ポイントを押さえるだけで、使いやすいタンクがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。

どのモデルもキャンプでの使用に十分な機能を持ちながら、デザイン性も兼ね備えたものばかりです。

ぜひ、自分だけのお気に入り灯油タンクを見つけて、暖かく快適な冬キャンプライフを思いっきり楽しんでみてくださいね。

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