MENU
\ お買い物マラソン開催中♪ /

キャンプ向けのオピネルナイフおすすめ8選!サイズの違いは?

オピネルナイフ おすすめ

この記事では、キャンプで使えるオピネルナイフのおすすめ8選について書いています。

「キャンプで使うフォールディングナイフを選ぶのに、どんなオピネルナイフを選べばいいんだろう?」

「おしゃれで機能的なオピネルナイフがあればキャンプサイトの雰囲気も良くなりそう」

こんなふうに思っていませんか?

キャンプ用のオピネルナイフは種類が豊富でサイズやブレード材質も異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回はキャンプにおすすめのオピネルナイフ8選をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひナイフ選びの参考にしてみてください。

1番おすすめなのは『オピネル ステンレススチール No.9』

リーズナブルながら見た目がおしゃれで、キャンプの雰囲気作りにも最適な性能がしっかりと詰まっています。

初心者から上級者まで人を選ばずに使えるので、ナイフ選びで迷っている方はチェックしてみてくださいね。

目次

キャンプ用オピネルナイフの選び方

オピネルナイフ サイズ

それではさっそく、キャンプ用オピネルナイフの選び方をご紹介していきます。

ナイフ選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • サイズ・番手
  • ブレード素材
  • 用途・機能性

コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすいオピネルナイフを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

サイズ・番手で選ぶ

オピネルナイフはサイズ・番手を確認して選ぶのがポイントです。

キャンプでの使用であればNo.8〜No.10が最適で、扱いやすく様々な調理に対応できる十分なサイズがあります。

ちなみにキャンプスタイルに対するサイズの目安は以下の通りです

  • No.6〜7:軽作業・ソロキャンプ・携帯性重視
  • No.8〜9:ファミリーキャンプ・万能サイズ
  • No.10〜12:本格調理・大きな食材の処理

なかでも、No.8〜No.10がキャンプには最適です。

特に適度なサイズがあることで安心して調理ができ、バックパックへの収納も負担にならないサイズ感ですよ。

このようにサイズはキャンプスタイルに直結するので、用途に合った適切なサイズを選ぶといいですよ。

ブレード素材で選ぶ

キャンプ用オピネルナイフを選ぶなら、ブレード素材にもこだわりましょう。

ステンレススチール製なら錆びにくく扱いやすく、カーボンスチール製なら抜群の切れ味と研ぎやすさが楽しめ、ナイフを育てる醍醐味も味わえます。

主なオピネルナイフのブレード素材の特徴を以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • ステンレススチール:錆びにくくメンテナンスが簡単、初心者におすすめ
  • カーボンスチール:切れ味抜群で研ぎやすい、ナイフを育てたい方向け
  • 刃には「INOX」または「CARBONE」の刻印で素材が判別可能

ちなみに、一番おすすめなのは初心者にも扱いやすいステンレススチール製です。

メンテナンスの手間が少なく錆びにくいので、どんな方でもキャンプで安心して使えちゃいますよ。

キャンプでの使いやすさを重視したいなら、ブレード素材は忘れずにチェックしておきましょう。

用途・機能性で選ぶ

キャンプ用のオピネルナイフは、用途と機能性を重視して選ぶのがポイントです。

キャンプでは様々なシーンで使用しますが、調理メインなら刃渡りの長いもの、携帯性重視ならコンパクトなもの、ビロブロック付きなら安全性も高く使えます。

具体的には以下のような機能を参考にして選びましょう。

  • ビロブロック:使用時も収納時も刃を安全にロック
  • フォールディング構造:コンパクトに折りたためて持ち運びが安全
  • ブナ材ハンドル:手に馴染みやすく美しい天然木の風合い

「キャンプでのナイフの取り扱いを安全にしたい!」と思っている方にとって、用途と機能性は特に重要なポイントなんです。

使い勝手の良さでキャンプの快適度は段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。

キャンプ向けのオピネルナイフおすすめ8選!おしゃれ・高機能

オピネルナイフ おすすめ

ここからは、キャンプにおすすめのオピネルナイフを8選ご紹介していきます。

どれもキャンプでの使用に十分な性能を持ちながら、デザイン性とのバランスが取れているので使いやすいですよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

オピネル|ステンレススチール No.9

メーカーオピネル
サイズNo.9
ブレード素材ステンレススチール
刃渡り約90mm
重量約57g
POINT
  • フランス製の高品質な定番フォールディングナイフ
  • 万能サイズでバランス抜群の使いやすさ

オピネル ステンレススチール No.9』はキャンプ界で絶大な人気を誇るフランス製のフォールディングナイフで、シンプルで美しいデザインが特徴です。

No.9のサイズで様々な調理に対応でき、ステンレススチール製なので錆びにくくメンテナンスが簡単にできています。

しかもビロブロック機能により安全性が抜群で、キャンプサイトでもスタイリッシュに決まります。

130年以上の歴史を持つ老舗ブランドの安心感もあり、初心者から上級者まで誰でも安心して使えます。

ただし折りたたみ式なのでバトニングなどのハードな使用には向かないため、主に調理用として使用するのがおすすめです。

キャンプサイトをおしゃれに演出したい方には間違いなくおすすめできる定番中の定番ですよ。

■こんな人におすすめ

  • バランスの良い万能サイズが欲しい人
  • キャンプ界の定番アイテムが欲しい人

見た目も機能も妥協したくない……」そんなあなたに一番おすすめの王道モデルです!

オピネル|カーボンスチール No.8

メーカーオピネル
サイズNo.8
ブレード素材カーボンスチール
刃渡り約85mm
重量約45g
POINT
  • 抜群の切れ味を誇るカーボンスチール
  • コンパクトサイズで女性や手の小さい方にも最適

オピネル カーボンスチール No.8』は切れ味にこだわりたい方におすすめのフォールディングナイフで、カーボンスチールの鋭い切れ味が魅力です。

No.8のコンパクトサイズながらリーズナブルな価格で、研ぎやすくナイフを育てる楽しみも味わえます。

軽量で携帯性も抜群なので、ソロキャンプや女性キャンパーにも人気の高いモデルです。

刃には「CARBONE」の刻印があり、本格的なナイフメンテナンスを楽しみたい方にぴったりです。

ただしカーボンスチールは錆びやすいため、使用後の水分の拭き取りや定期的なオイルメンテナンスが必要になります。

「切れ味重視でナイフを育てたい」「コンパクトで使いやすいサイズが欲しい」そんな方にぴったりすぎるモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 切れ味とメンテナンスを楽しみたい人
  • 女性や手の小さい方

切れ味の良さとナイフを育てる楽しみを両立したい方には間違いなくおすすめの1本です!

オピネル|ステンレススチール No.10

メーカーオピネル
サイズNo.10
ブレード素材ステンレススチール
刃渡り約100mm
重量約70g
POINT
  • 本格調理に最適な大きめサイズ
  • 手の大きい方にもしっくりくるグリップ

オピネル ステンレススチール No.10』は本格的なキャンプ調理におすすめの大きめサイズで、10cmの刃渡りで様々な食材に対応できるのが特徴です。

ファミリーキャンプや大きな食材の処理に適したサイズで、ステンレススチール製なので錆に強く長期間愛用できます。

手の大きい方にも握りやすいハンドルサイズで、疲れにくく安定した調理が可能です。

野菜や肉、魚の処理はもちろん、パンのカットなどにも威力を発揮する万能サイズです。

「キャンプでもしっかりと調理を楽しみたい」「家庭用包丁に近い感覚で使いたい」そんな方に最適なモデルですよ。

■こんな人におすすめ

  • 本格的なキャンプ調理を楽しみたい人
  • 手の大きい方や男性キャンパー

調理の幅を広げたい方には間違いなくおすすめです!

オピネル|カーボンスチール No.12

メーカーオピネル
サイズNo.12
ブレード素材カーボンスチール
刃渡り約120mm
重量約123g
POINT
  • 最大サイズで包丁レベルの調理が可能
  • カーボンスチールの最高の切れ味

オピネルの最大サイズである『オピネル カーボンスチール No.12』は本格的なキャンプ調理に最適で、12cmの刃渡りで包丁に近い感覚で使えるのが特徴です。

グループキャンプや大人数での調理に威力を発揮し、カーボンスチールの鋭い切れ味で丸鶏や大きな魚の処理も楽々こなせます。

しっかりとしたハンドルサイズで長時間の調理でも疲れにくく、プロのシェフにも愛用されているモデルです。

野菜のみじん切りや肉の厚切りなど、キャンプでも本格的な調理を実現できる最強サイズです。

■こんな人におすすめ

  • グループキャンプでの本格調理をしたい人
  • 最高の切れ味を求める上級者

キャンプ調理の可能性を最大限に広げたい方におすすめの1本です!

オピネル|ステンレススチール No.6 コロラマ

メーカーオピネル
サイズNo.6
ブレード素材ステンレススチール
刃渡り約73mm
重量約30g
POINT
  • カラフルなハンドルが選べるコロラマシリーズ
  • 超軽量で携帯性抜群

オピネル ステンレススチール No.6 コロラマ』はポップなカラーハンドルが魅力のコンパクトモデルで、個性的なデザインで他と差をつけられるのが特徴です。

30gの超軽量設計でポケットにも入るサイズ感ながら、十分な切れ味と機能性を備えています。

複数のカラーバリエーションから好みの色を選べるので、自分らしさを表現できます。

果物の皮むきやロープカット、軽作業に最適で、サブナイフとしても活躍する便利な1本です。

■こんな人におすすめ

  • 個性的なデザインを求める人
  • 携帯性を最重視したい人

人と違うおしゃれなナイフが欲しい!」という方にぴったりの一品です。

オピネル|トラディション クラシック ウォールナット No.8

メーカーオピネル
サイズNo.8
ブレード素材ステンレススチール
ハンドル素材ウォールナット
刃渡り約85mm
POINT
  • 高級感のあるウォールナット材ハンドル
  • 経年変化による味わいの変化が楽しめる

オピネル トラディション クラシック ウォールナット No.8』は高級木材ウォールナットを使用した特別なモデルで、深い色合いと美しい木目が上品な印象を与えます。

使い込むほどに風合いが増していく経年変化も楽しめ、世界に一つだけの特別なナイフに育てることができます。

No.8のバランスの良いサイズ感に、ワンランク上の素材を組み合わせた贅沢仕様です。

ギフトとしても喜ばれる高級感で、特別な1本として長く愛用できるモデルです。

■こんな人におすすめ

  • 高級感と特別感を求める人
  • 経年変化を楽しみたい人

「特別な1本として長く大切に使いたい!」そんな方に『ウォールナット』はぴったりですよ。

オピネル|マイファーストオピネル(キッズ用)

メーカーオピネル
対象年齢5〜6歳以上
ブレード素材ステンレススチール
刃渡り約75mm
特徴丸い刃先で安全設計
POINT
  • 子ども専用設計で安全性最優先
  • 専用ベルトホルスター付き

オピネル マイファーストオピネル』は子どもの初めてのナイフとして設計された安全性重視のモデルで、丸い刃先により怪我のリスクを最小限に抑えた設計が特徴です。

子どもの握りこぶし2つ分の刃渡りで使いやすく、専用のベルトホルスターも付属しているので安全に携帯できます。

フランスでは子どもの教育の一環としてナイフの正しい使い方を教える文化があり、その伝統を受け継いだモデルです。

親子で一緒にキャンプを楽しみ、子どもにアウトドアスキルを教えたい家族にぴったりです。

■こんな人におすすめ

  • ファミリーキャンプを楽しむ家族
  • 子どもにアウトドアスキルを教えたい人

「安全に子どもにナイフの使い方を教えたい!」という方は『マイファーストオピネル』を要チェックです。

キャンプ用オピネルナイフに関するよくある質問

ここではキャンプ用オピネルナイフによくある質問をまとめています。

あらかじめ不安を解消しておけば、ストレスなく快適にキャンプを楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キャンプには何番のオピネルナイフが必要ですか?

キャンプのスタイルと用途によって最適なサイズが変わります。

キャンプスタイル別の推奨サイズは以下の通りです

スクロールできます
キャンプスタイル推奨サイズ使用目安
ソロキャンプ・軽作業No.6〜8携帯性重視
ファミリーキャンプNo.8〜9万能サイズ
本格調理・グループキャンプNo.10〜12大容量調理対応

ちなみに、最も人気が高いのはNo.8〜No.9で、バランスの良いサイズ感で様々な用途に対応できます。

迷った場合はNo.9を選ぶと間違いないでしょう。

ステンレススチールとカーボンスチールはどちらがおすすめですか?

それぞれにメリット・デメリットがあるので、使い方に応じて選ぶのがおすすめです。

スクロールできます
素材メリットデメリット
ステンレススチール錆びにくい・メンテナンス簡単切れ味はカーボンに劣る
カーボンスチール抜群の切れ味・研ぎやすい錆びやすい・メンテナンス必要

初心者やメンテナンスの手間を省きたい方にはステンレススチールがおすすめです。一方、切れ味を重視し、ナイフを育てる楽しみを味わいたい方にはカーボンスチールが向いています。

どちらも十分な性能があるので、好みと使い方で選んで大丈夫ですよ。

オピネルナイフでバトニングはできますか?

オピネルナイフはフォールディング構造のため、バトニングには適していません。

バトニングを行う際の注意点は以下の通りです:

  • フォールディングナイフのヒンジ部分に負荷がかかり破損の原因となる
  • 可動部が固くなったり割れてしまう可能性がある
  • バトニングにはフルタングナイフの使用を推奨

オピネルナイフは調理や軽作業には最適ですが、薪割りなどのハードな用途には向いていないことを理解して使用しましょう。

まとめ

今回はキャンプにおすすめのオピネルナイフをご紹介しました。

自分にぴったりのナイフを選ぶコツは以下の3つです。

  • サイズ・番手
  • ブレード素材
  • 用途・機能性

ポイントを押さえるだけで、使いやすいナイフがグッと見つけやすくなりますよ。

また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。

どのモデルもキャンプでの使用に十分な機能を持ちながら、デザイン性も兼ね備えたものばかりです。

ぜひ、自分だけのお気に入りオピネルナイフを見つけて、快適で楽しいキャンプライフを思いっきり楽しんでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次